【水平思考クイズ】マラソンで「最下位の人」だけ抜けないのはなぜ?|難易度★★☆

公開日: 2026/7/24

難易度:★★☆(ふつう)

フルマラソン大会に出場した太郎くん。
走りながら、こんな目標を立てました。
「よし、まずは2位の人を抜いて、そのあと最下位の人も抜こう!」
すると前を走る友人が振り返って言いました。
「前半はできるけど、後半は絶対にムリだよ」
太郎くんがどんなに速く走っても、最下位の人を抜くことができないのはなぜでしょう?


ヒントは⏫️に


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ヒント1

誰かを「追い抜く」とき、抜く直前の自分は、その人のどちら側にいるでしょうか。


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ヒント2

もし最下位の人の後ろを走っている人がいたら、本当の最下位はいったい誰になりますか?


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答え

「最下位の人の後ろ」に自分がいることはあり得ないから(=最下位を抜く状況そのものが存在しない)

誰かを追い抜くには、その直前まで自分がその人の後ろを走っている必要があります。ところが最下位の人の後ろに自分がいるなら、最下位は自分自身になってしまい、「その人が最下位」という前提が崩れてしまいます。つまり「最下位の人を追い抜く」という場面は原理的に起こりえないのです。ちなみに2位の人を抜くのは可能で、そのとき太郎くんは1位ではなく2位になります。